女性医師の復職支援

研修中の医師から

東京西徳洲会病院の女性医師復職支援研修で研修を10ヶ月間行って…そしてこれから

  • 1997年
    山梨医科大学医学部医学科卒業
    博士(医学) 山梨医科大学甲340号
  • 1997年4月
    山梨医科大学第一病理学教室入局
  • 1998年4月〜2001年3月
    山梨県立中央病院病理部非常勤医師(週1回)
  • 2003年3月頃 出産休業
  • 2008年11月 復帰

主な学会:
日本病理学会、日本温泉気候物理医学会

08年年11月より東京西徳洲会病院で復職支援研修中の岡田京子です。私は平成9年に医学部卒業と同時に病理学講座の大学院に進学しました。病理学講座では、生検手術検体の病理診断業務と解剖業務と研究を三本柱として早朝から深夜まで日曜も祝日もなく研究室に閉じこもる日々でした。

研究テーマは胃癌と大腸癌を扱ったもので、明けても暮れても胃癌大腸癌を眺めて暮らしていました。病理の仕事も楽しい仕事でした。
6年かかった大学院の研究がようやく完成し、直後に出産のために休業に入りました。妊娠出産育児と夢のような幸せな日々でした。休業している間は時々依頼される健康診断程度でした。

子は授かりものといいますが幸運にも2子に恵まれ、気がつくと5年が経過し、そろそろ復職をと真剣に考えはじめ、病理に戻るか臨床研修を始めるかさんざん悩んだ末、医学部に進学する時の臨床医になりたいと強く思った気持ちを思い出し、将来、病理に戻る可能性はゼロではないながらも、当面の間は、自分が最も興味のある胃癌大腸癌を主に扱う臨床、特に内視鏡検査を行う消化器内科を専攻したい、病理時代に毎日診断していた消化管の生検を自分の手で行ないたい、という思いが強くなってきました。

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